始まり
私は小学生の頃から普通に発表などできるけど、ドキドキする感じでした。
高学年になって塾に行き始めて成績が上がってくると、母に褒められ、それがうれしくてがんばって…。
中学生になるとそれが当たり前になり、褒められるよりも『◯◯ちゃんはどうだったの?』と、近所の成績のいい女の子と比べられるようになりました。
今では社会不安障害になったのは自分の性格に原因があったと思っています。
もっとがんばら『なければならない』、この『なければならない』にずっと苦しめられてきた。そうしない選択肢もあったはずなのに。私は自分で自分を追い詰めてきたんです。
でも一つだけ言いたいのは、他の誰かと比べるのではなくて、『私の』がんばった結果を見てほしかった。そう思います。
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